急に花粉症になったときに知っておきたい対処法

花粉症の治療方法

薬物療法とレーザー手術

一般的に、市販の花粉症薬は即効性がありますが、眠気を伴い、仕事に支障をきてしてしまう、という声をよく聞きます。
市販の薬でも、最近では販売されていますが、処方箋で渡される薬の多くは、第二世代抗ヒスタミン薬と呼ばれる眠気を伴わない薬なのです。
また、病院で処方される薬なので、自分の症状に合った薬を処方されるため、効果もでやすい、と言われています。

鼻づまりが激しい方で、薬では効果がみられない人のために、病院ではレーザー治療という治療法もあります。
具体的な治療方法として、鼻粘膜をレーザーで焼くことで、アレルギー反応を抑制する、というものです。
レーザー手術、というと時間も費用もかかる、と思われるかもしれませんが、方鼻10分くらいの外来で手術ができますし、治療費も3万円以内ですみます。

根治療法

薬物療法とレーザー手術は対症療法と言われる治療法で、花粉症の症状を抑えるための治療方法でして、完治をさせる療法ではありません。

対症療法に対し、根治療法というのがあります。
これは、完全な治療を目指す治療法です。

花粉症の根治療法としてあるのが、アレルゲン免疫療法です。
アレルゲン免疫療法とは、花粉症の原因となるアレルゲンを、計画的に身体に取り入れることで、アレルゲンへの免疫がある身体にしていこう、という治療法です。
身体の根本的な体質を変えることを目指した治療法なのです。

アレルゲン免疫療法は3年程度の継続した治療が必要でして、即効性がある治療法ではありません。
ただこれが現在、花粉症に対して唯一の根治療法となっていますので、検討すべき治療ではあると思います。


この記事をシェアする